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【ぐっすり快適に眠りたい】不眠症の改善にもおすすめな「寝る前ヨガ」

今回は、自律神経のバランスを整えたり、不眠症の緩和に効果的な「ヨガポーズ」をご紹介します。

「長引くおうち時間にストレスが溜まっている」「夜なかなか眠れない」そんな方にもオススメ!
気持ちをリラックスさせて安眠しやすくなる「ヨガポーズ」なので、ぜひ寝る前に試してみてくださいね。

前屈のポーズ(パシチモッターナーサナ)

 ≪手順≫

①両足を伸ばして坐骨をしっかり床につけて座りましょう。
②息を吸いながら胸を引き上げ両体側を伸ばします。

※足を伸ばすと腰が丸まる時はヒザを少し曲げて座りましょう。 

【ポイント】お尻のカタイ骨(坐骨)をしっかり床につけましょう!  

 

 

③息を吐きながら②の背骨をキープしつつ、股関節(足の付け根)から身体を前に倒していきます。 

【ポイント】足の付け根をお腹に引き込むように曲げましょう!  

 

 

※③の時に足を伸ばすことで背中が丸まってしまう人はヒザを立てて、

④太もも前とお腹をくっつけながら身体を前に倒して少しずつ深めていきましょう。 
太ももの後ろが気持ちよく伸びるところで呼吸を繰り返します。 

 

ポーズの説明

 見慣れた前屈ポーズですが、身体を前に倒すというよりも背筋を伸ばし足の付け根から身体を折り曲げる意識を持ちましょう。

下腹部を引き締め、胸と体側を引き上げることで深い呼吸ができるようになり気持ちが落ち着きますよ。

腰を痛めないように、骨盤を前に倒していくようなイメージで股関節から状態を折り曲げるのがポイントです。 

どんな効果が見込めるの?

・自律神経のバランスを整える

・気持ちを落ち着ける

・不眠の緩和

・お腹の引き締めなど

まとめ

現代人を悩ませる不眠症の改善にも効果が高い「前屈のヨガポーズ」をご紹介しました。 
気持ちが落ち着くと質の良い睡眠につながり、身体もしっかり休ませることができますよ。

ぜひみなさん、寝る前などにおうちでヨガを楽しんでみてくださいね。