こんにちわ、ママライターchiharuです。
毎日仕事をする中で一番身近にあって欠かせないもの、文房具。
「使えれば何でもいいし」と、何の気もなく使っていませんか?
ノートやボールペン、デスク周りで使うさまざまな文房具も、ちょっと変えるだけで仕事のモチベーションアップや効率向上につながるんです。
最近では、仕事をもっと効率よく、もっと楽しくする便利な文房具アイテムが続々と登場しています。
今回は、日々進化し続ける文房具の中から、買って損しない!オススメの文房具8選をご紹介します。
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デキる女性のマスト文房具アイテム8選
①ブレン(ゼブラ)
「ストレスなく書けること」に徹底的にこだわった製品。
紙とペン先の接触や内部の振動が、ペンを持つ指先に伝わることにより気付かないうちに感じているストレス。
「ブレンシステム」では、この筆記振動を制御して、潜在的なストレスを解消することに成功しました。
書き心地は、とても書きやすく指も疲れにくい!
私も密かな文房具マニアですが、その滑らかな書き心地に感動するボールペンでした。
《価格》 150円(税別)
②GLOOスティックのり(コクヨ)
四角い形をしているので、紙の角までしっかり塗れるのが特徴。
また本体も円筒形ではなく四角形になっているので、デスクから転がりにくい。
これ、意外にイライラしていた人多いんじゃないでしょうか?(笑)
「スティックのりにして欲しかったこと」を盛り込んだアイテムです。
《価格》 Sサイズ 165円(税込)
③目盛り付きマスキングテープ(エーモン工業)
ありそうでなかった!1mm間隔のメモリが入ったマスキングテープです。
「長さを測りたいけど、定規を持っていない」そんな時ありませんか?
どこにでも貼れて、剥がすのも簡単。
テープなので、直角に貼ったり、円形のものに貼ったりもできちゃいます。
かゆいところに手が届く…とは、こういう商品でしょうか。
《仕様》 幅20mm×長さ15m
《価格》 349円(税別)
④エアかる(プラス株式会社)
ホールド力が強いクリップって、開けるのが大変で指が痛くなった経験ありませんか?
この「エアかる」、てこの原理を利用したオリジナル機構で、開く力を最大50%軽減しているんです。
また、レバー先端をフラットデザインに変更し、より指あたりよく、フィット感を高めました。
書類整理の際に、ストレスなく使える機能的アイテムですね。
《仕様》 小 / クリップ幅 : 19mm
《価格》 1箱(10個入り)352円(税別)
⑤マッキーワーク(ゼブラ)
油性マジックといえば、マッキーですよね。
そのマッキーに、段ボールなどに貼られたシールを裂いて開けることができるオープナーが合体した製品です。
ネット通販が主流となった今、職場でも段ボールを開ける機会も多いと思います。
そんな時、この1本さえあれば、クラフトテープも布テープも簡単楽々!
《価格》 180円(税別)
⑥カキコ(キングジム)
ファイルに入れたまま上から書き込める、新発想のファイルをご紹介します。
従来のファイルは、袋状のポケットに書類を入れる仕組みですが、「カキコ」は上下についたフラップで書類を挟む仕組み。
書類をしっかり固定してくれるので、そのまま上から書き込んだりマーカーをひいたり、わざわざポケットから出し入れする手間がなくとても便利!
会議や打ち合わせはもちろん、スケジュール管理など、あらゆる場面で活躍してくれそうですね。
《仕様》 A4タテ型
《価格》 20ポケット仕様 680円(税別)
⑦手ぶらで暗記SmaTan(ぺんてる)
スマホとセットで使うスマートな単語帳をご存じですか?
1ページ12行列のノートに暗記したいことを書きだし、スマホ専用アプリで撮影すると、一気に暗記カードが完成する優れもの。
1行づつ自動的にバラバラの暗記カードになるので、実際のカードをめくるようにスマホで覚えられます。
荷物の多いビジネスパーソンにとって、少しでも持ち歩くものは減らしたいですよね。
これさえあれば、スマホさえあればいつでも勉強ができますよ。
⑧maco(カンミ堂)
マスキングテープをコンパクトに持ち出せる、ペンサイズのテープホルダー。
本体に付属の「小巻き器」と専用芯を使い、市販のマスキングテープを直径約10mmの小巻き状に巻き替えてケース本体にセットすることで、最大4柄のテープをペンケースやポーチに携帯することができるんです。
今までは、かさばって持ち運びが難しく、オフィスや家に保管する傾向でした。
「maco」があれば、お気に入りのマスキングテープをいつでも身軽に持ち歩けるので、つい気分も上がっちゃいますね。
まとめ
「こんな機能があったらいいな」のアイディアが、どんどん実現されている文房具業界。
使うときのちょっとしたストレスを軽減するだけで、仕事がグンっと捗ったり快適になったりします。
仕事を支えてくれる一番身近なパートナー、文房具。
ぜひお気に入りのアイテムを見つけて、さっそく明日からワークライフに取り入れてみてくださいね。