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【尾張町】金沢で台湾旅気分?!「四知堂」の台湾グルメに注目♪

海外旅行に行けない今こそ、金沢で旅行気分を味わってみてはいかが?

今回は、2020年8月にオープンした「四知堂kanazawa」の台湾グルメをご紹介します。
現在は、朝食とランチのみ営業しており、ディナーも楽しめるようになるグランドオープンは2020年秋予定。

早速、テイクアウトもできる台湾屋台グルメを堪能しに行ってきました!

尾張町の新店「四知堂」の台湾グルメって? 

「四知堂」は、台北市内に2店舗展開している台湾客家料理をベースにした創作料理のレストラン。

今回、金沢に2020年8月にオープンした新店「四知堂kanazawa」は、台湾店のおもてなし精神と食文化をそのままに、北陸の豊かな食材を融合させたレストランとして誕生しました。 

場所は、ひがし茶屋街からほど近く。尾張町の老舗塗料店「森忠商店」の町家をリノベーションして作られたお店は、どことなく趣があります。  

 

 

落ち着いた町家の雰囲気とアジアンテイストがうまく融合していて、とってもお洒落!!
新しいけれど、どこか懐かしさも感じる外観ですね。  

 

 

店内では、朝食やランチにぴったりの台湾屋台グルメをイートインやテイクアウトで楽しめます。
グランドオープン後は、奥のフロアでディナーも楽しめるようです。 

 

 

 

メニューは、台湾の朝食の定番「鹹豆漿(シェントウジャン)500円」や、台湾屋台の味「魯肉飯(ルーローハン)680円」、
おやつやビールのお供にぴったりの「胡椒餅(こしょうもち)200円」など、台湾本場の味を存分に楽しめるラインナップです。

金沢にいながら、まるで台湾旅行に行った気分になれちゃいますね。  

 

 

台湾グルメでお馴染みの、伝統スイーツ「豆花(トウファ)600円」も気になりましたが、
今回は台湾バーガーの「割包(グァパオ)480円」を選びました!  

 

 

モチッふわっの蒸しパンの中には、能登豚の角煮が挟まれています。
この角煮がトロトロで美味しい!!漬物も挟まっていて、お肉と蒸しパンとの相性も抜群です。 

さすが、子どもから大人までに愛される台湾のソウルフード!!ペロリと完食しちゃいました。
ランチはもちろん、おやつにもおすすめですよ。 

 

 

ちなみに、イートインスペースは、こなれ感のあるスタンディングスペースも。
観光や仕事途中に、サクッと食べに立ち寄れるのがいいですね。
もちろんテイクアウトして金沢観光しながら食べ歩きもOK!  

 

 

四知堂kanazawa

《住所》 石川県金沢市尾張町2-11-24
《TEL》 076-254-5505
《営業時間》 8:00~16:00(POP-UP期間)
《定休日》 水曜日
《駐車場》 なし ※近隣コインパーキング利用
《公式サイト》四知堂 kanazawa|karch